子供の頃から絵を描くことが大好きで、19歳で大手ゲーム会社のデザイナーに内定。

PhotoshopやIllustratorを使用し、キャラクターやエフェクト、背景のデザイン制作に携わり、充実した日々を過ごしていました。

ゲーム会社退職後は、テレビ局のデザイナーとして映像制作を行ったり、健康の分野にも興味があったので、正看護師の資格を取得して、国立病院などで勤務。

だけど看護師として働いていく中で、やっぱり私は絵が好きだ！絵の仕事がしたい！
そんなふうに悶々と過ごす日々…。

そんな時、たまたまテレビでチョークアートの特集がされていたんですね。

鮮やかな色のオイルパステルを用いて、指でくるくると色をまぜて描くその技法は、私にとって見た事もない描きかたで、凄く衝撃を受けたことを今でも覚えています。

「これだ！」と思った私は早速チョークアート教室に通い始め、プロの資格を取得。

看護師を退職し、チョークアーティストとして活動を始め、今に至ります。